村瀬鞄行
課題のポイント
課題について
リュックサック(ランドセル)症候群という言葉も出てくるほど、通学時の荷物の重さが問題になる昨今。村瀬鞄行では子どもたちの負担を減らすべく、負担軽減機能を第一に考えた鞄作りを行っています。デザインやブランドで選びがちな通学鞄を、「負担軽減を考えて選んでみよう!」と思えるキャッチフレーズを募集します。
市場やターゲットの特徴
今、通学時の荷物が重すぎて、肩や腰に痛みを感じる「リュック症候群」などの問題が注目されています。でも実際は、通学カバンを選ぶときに「見た目」や「ブランド」ばかりが重視され、重さや体への負担に目が向いていないのが現状です。
課題の商品やサービスで大事にしていること/困っていること
村瀬鞄行では、大学との共同研究でも効果が実証された「負担軽減機能」に力を入れています。これまでは小学生向けに展開してきましたが、中高生にも使ってほしいと新しい通学リュックを開発中です。ただ、機能がしっかりしている分、価格が少し高くなることも悩みのひとつです。
その他のヒント
中高生の自分たちが「本当に欲しい」と思える言葉、また、お父さんお母さんにも「これにしよう」と思ってもらえる言葉。WEBページやSNSなどで思わず目に留まるキャッチフレーズをぜひ考えてみてください! ※課題ビジュアルはあくまでイメージです。実際の商品は男女兼用です。