News【BOVA NAVI vol.3】その動画は「課題」に応えられているか?!審査員が明かす「スマホで見る縦型動画」の体験設計と拡散のフック
2026.10.02
縦型動画(1分以内)の企画を進める中で大切にしたいのは、「表現としての面白さ」と「課題解決」の視点の両立です。
作品完成・提出まで応募者の皆さんをバックアップする連載【BOVA NAVI】。 第3回のテーマは、審査員が語る「スマホで見る縦型動画」ならではの体験設計と拡散の着眼点です!
今回は、BOVA縦型動画部門の審査員を務める明石ガクト氏(ワンメディア)と眞鍋海里氏(PARTY)の2人が明かした、縦型動画制作において押さえるべき本質的な考え方を紐解きます。
審査員が強調するのは、縦型動画とは単に画角を縦にした映像ではなく、「ユーザーがスマートフォンで、SNSの中で見ている動画」であるということ。
「自分の撮りたい映像」という表現を大切にしながらも、1人1台持っているスマホの機能(触れる、スクショする、画面操作する、SNSでシェアする)を意識した演出を取り入れることで、受け手に新しい体験を提供できます。 見終わった後に思わず「これ見た?」と誰かに話したくなるような動線や仕掛けを計算することが、評価に繋がる大きなポイントです。
企画・制作のヒント
1. 「スマホ・SNSで見る環境」を第一に考えるべき基本として捉える
単なる映像技術ではなく、視聴者が日常的にスマホで動画に触れる文脈を前提に企画する。
2. 「スマホならではの体験」演出を取り入れる
画面を触る、スワイプする、画面UIを活用するなど、デバイスの特徴を活かした体験を構築する。
3. 「思わずシェアしたくなる」フックをつくる
見終わった視聴者が「誰かに教えたい」「口コミしたい」と思える話題性や驚きを計算する。
大掛かりな撮影でなくても、「スマホというデバイスでどんな面白い体験を生み出せるか」という視点を持つことで、1分間の映像表現は大きく広がります。 ぜひ自分のスマホを操作しながら、「視聴者をどう巻き込むか」というアイデアを膨らませてみませんか?
縦型動画部門の課題一覧はこちら! ▶
次回(vol.4)も、企画の壁を突破するヒントをお届けします。どうぞお楽しみに!
皆さまの自由な発想によるご応募を、お待ちしています!
※引用元:AdverTimes.「向き合うべきは『自分とスマホ』縦型動画制作時におさえるべきことは」